トリプルレイ?と繋がる その1

こんにちは、樂姫です。
今日はどうやってトリプルレイ?と繋がったのか、書いてみたいと思います。
わたしはツインレイの彼に対して、彼がわたしの中に在る、存在する、共に在る、そんな感覚だけが残っているところまで来ていました。
彼に対し何かを求めたり期待したり、そういった3次元的な現実を望むことを飛び越えて、彼という存在そのもの、魂そのものをおもうようになっていました。
そして、わたしは何がしたい?わたしはどうやって生きていきたい?と問い続け、自分の生活の基盤を本当に望む方向へシフトしていくように模索していました。(それは今も)
そんな時でした。
わたしは、ある方と電話していました。
その方とは1年ほど前に、彼のしている活動や彼の生き方が素敵で、彼の活動に参加して知り合いました。
それから何度か、活動を通してお会いすることがありました。
当時のわたしは自己評価がとても低かったので、とても自分から話しかけるような事など出来ず、彼を遠巻きに見ていて、彼に覚えてもらっているか?くらいの関係でした。
しかし、わたしはわたしのままで良かった!と腑に落ちたことがあり、その時、純粋にその方のお手伝いがしたいと思い、思い切ってお手伝いできることがあれば言ってほしいとメールしました。
自分の想いを表現し相手の反応が否定的だったらどうしようと、怖くて思うように表現できなかった自分が、素直に表現できたことが嬉しかったのを覚えています。
そしてその方から、電話が来たのです。
電話??って不思議に思いました。
だって今のご時世、メールで済ませることがほとんど。
電話で話すって、仲が良いとか、近い関係性だったりすることがほとんどじゃないですか?
なぜ電話?と思いながらも、何か理由があるのだろうと思い、電話を受けました。
電話の向こうで、久しぶりに聞くその方の声が聞こえました。
その方、少し前に生死を彷徨う体験をされていて、そこからなんとか体調が戻られたというタイミングでした。
そのせいか、電話の向こうの声はとても弱々しくか細い声で大変であったことが想像できました。
それなのに!!!
それなのにです。
次の瞬間、わたしのハートにものすごいエネルギーが、ドドーっと流れ込んできたのです。
びっくりしました。
ツインレイの彼から、ハートにエネルギーが送られてきたり送ったりはありますが、こんな強烈なエネルギーが流れるのは初めてでした。
しかもその方の弱々しさとは裏腹に、30分以上同じエネルギーのまま送られてくる。
正直言って、電話の内容が入ってきませんでした。笑
電話を切った後、なんだったんだろう?と不思議に思っていましたが、その方自体がとても霊性が高く色々な存在に導かれているような方で、肉体は弱っていても魂レベルのエネルギーがきっととても強いのだろうと思っていました。
弱っているその方から、強烈なエネルギーをいただいてしまいなんだか申し訳ないな〜なんて思っていたのです。
でも、これが最初にこの方と繋がった瞬間だったのです。