ツイン男子の闇浮上とツイン女子の不動心

こんにちは。樂姫です。
イチローが引退を決めましたね。
嵐の解散や、貴乃花の引退などもそうですが、芸能界の方々の動きは、集合意識そのものですね。
平成も終わり、年号もかわります。
古いものが終わり、新しいはじまりがスタートする。
そんな流れがすごいですね。
今までバレなかった嘘、偽りもどんどん表に出たきたり、みんなが本質を生きる時代に入ってきています。
『わたしはどう生きたいか???』
ツインレイ の彼が、行き詰まっているのを感じます。。
ツインレイ は集合意識の書き換えも担っているせいか、この集合意識に共振する力が強いんだと思います。
集合意識に共振しながら、自分の持つ闇が浮かび上がってきている。
わたしが思っている以上に、ツインの彼は限界に近い状態まで自分を追い込んで、現実創造に打ち込んでいたようです。
それは、正常な思考ができなくなるほどヘロヘロに…
三次元的には、その甲斐もあり現実がいい方向へ、たくさんの方々へ光をお届けできています。
でも、現実とは対照的に、彼の精神はどんどん追い込まれている。
現実は、自分の望む方向に動き始めているのに、緊張したままの精神状態で安らぐことが出来ずにいます。
本当に彼が望むもの。
それは、自分の全てを受け入れてもらえる愛。
ずっとずっと、愛が欲しくて、でもそれを失う恐怖を考えたら、恐ろしすぎて、最初からなかったことにした方がいい。
そうやって、本当の自分の氣持ちを無いものにしてきていた。
彼にとって、それが自分を守る術だった。
ひたすら、社会に目を向け自分の全てをかけてきた。
何も思い出さないように…
思い出す隙を作らないように。
でも、きっと…
わたしがそうだったように、どんなに自分をごまかそうとしても、ツインへのおもいを無いものにしようとも…
これだけは、どうやってもなくならない。
自分の存在を自分から切り離せないように、ツインレイ の相手を自分から切り離すことなんて、不可能なんです。
だから、逃げれば逃げるほど、消耗していく。
もう逃げられないと氣づくまで。。
でも、それを認めるには…
相当の覚悟が必要で、ツインの彼にとってそれは、パニックになるほどの恐怖で、何年も向かい合うことさえできなかったことらしいのです。
そんな彼の状況を見てきて、今まではそこにわたしも、「こんな繊細な人ではわたしは彼を傷つけるだけ」と反応し、嫌われてしまうのでは?と恐怖を映し出していました。
そしてわたしも彼から逃げていた。
しかし今は、怯える彼を見て、「幻想でしかない」と心が、感情が動かなくなっている自分に、成長を感じます。
彼がどんなに怯えても、何を思おうと、わたしには一切関係ないのです。笑
関係ないというと冷たく感じますが、ここでいう「関係ない」は、わたしの彼に対するおもいは、なんの影響も受けないという意味です。
だから…
失うとかいう恐怖は、取り越し苦労でしかないのです。笑
彼がどんな人で、こんな性格だから嫌、とか、そんなことで彼へのおもいが消せるのなら、とっくに他の人と幸せに暮らしているでしょう。
この自分の、彼に対する不動心を自分の中に落とし込めたからこそ、彼に嫌われるかもしれないという幻想も払拭できたのだと思います。
全ては、幻想でしかない。
わたしたちにあるものは、不動の愛。
それだけです。